材質を問わずカッティングできる
環境にもやさしいウォータージェット加工
超高圧水を利用して切断します。
切断加工の分野では注目の分野であり、材質を選ばず切断できるのが大きな特徴です
熱影響を嫌う素材でも、今注目されている炭素繊維なども切断できます。
ウォータージェット切断加工機による加工例
ウォータージェットの特長
材質を問わず切断が可能
超高水圧であらゆる素材を切断する注目の加工手段。金属、非金属など材質を問わず切断が可能です。方法はアブレーシブジェットとハイドロジェットの2つ。
材料が歪むこともなく、鉄やステンレス、アルミニウムなどの金属類をはじめ、樹脂やガラス、ゴム、木材、セラミック、アクリル、スポンジ、布、皮など、さまざまな切断加工が実現できます。
環境にやさしい研磨システムを採用
オープンキャッチャ内の研磨材を回収する装置を設置しています。
排水をドラム缶に溜め、分離装置で水と固形物に分けて水は循環。環境にやさしいシステムを採用しています。